「わが国の国際ライセンスビジネスは、企業のグローバル化の進展や知的財産権を
重視する近年の傾向を反映して拡大しております。特にアジア諸国の企業への技術、
ノウハウを提供する取引の増大が顕著です。英文での契約書の作成に際しては、
非常に重要な条項があり、十分に検討しなければリスクや責任が発生します。
そこで今回は、国際技術ライセンス契約に必要とされる基礎知識、英文ライセンス
契約書の主要条項のドラフティングの留意事項及び紛争解決について、
わかりやすく説明いたします。
今回のセミナーは、企業の法務部員、知財部員にとって非常に役立つと思われます
ので、関係者多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。」
■日時: 2011年3月8日(火) 午後1時30分〜午後4時30分
■場所: 大阪産業創造館 6階 会議室A・B
(大阪市中央区本町1-4-5 (06-6264-9800)
■講師: 大貫 雅晴 日本商事仲裁協会 仲裁担当理事・大阪事務所長
■参加料: 当協会会員 ¥10,000 非会員 ¥15,000 (各1名に付)
■定員: 70名(先着順)
■主催: 一般社団法人日本商事仲裁協会 大阪事務所
■お申込み方法:
ホームページ http://www.jcaa.or.jp/seminar/2011/201138.html
上記ウェブサイトから直接受講のお申込みをしていただけます。